ボヘミアン・ラプソディが止まらない
先日4DXでリピートかましてきました!
初4DXでしたが、臨場感がえげつない。
フレディがパーティーでお酒をこぼすシーンでは水が飛んできたり、ロジャーのドラムに合わせてシートが振動したり。
何より感動したのが、劇中のパーティーシーンでフレグランスの香りがするんですよね。
まさに 臨 場 感 !
何度観ても良い映画です。
その度に新しい発見があって感動倍増ってわけです。
今夜は3度目のリピートをしてきます。
サントラをDLしたので、全曲の和訳を見て行こうと考えております。
劇中最初に流れる『Somebody To Love』という曲、『愛にすべてを』という邦題で有名ですよね。
Queenメンバーによるゴスペルの後、軽やかなピアノのイントロから始まります。
曲調も相まって、壮大なバラードに聴こえますが実は孤独を歌った曲なんですよね。
それを知って観るOPのライヴエイド入場シーンにはまた違う感動があるはず。
個人的にはフレディがソロ活動中のマネージャー、ポールを切った直後に流れる『Under Pressure』が好きなんですよね。
映像でフレディ自身の背景を知ることで、より響くようになりました。
それから『Another One Bites The Dust』がとにかくかっこいい!
ジョンらしいブラックミュージックが根幹にある曲で、劇中のクラブシーンにもマッチしてます。
「この曲を聴くとタバコを吸いながらドラムを叩きたくなる!」
映画にはまだまだ小ネタが散りばめられてるそうで。
Twitterで知りましたが、フレディの自宅の玄関には京都金閣寺のお札があるらしいですね。
2度のリピートでは確認できませんでした。
血眼になって観てきます!まぐろでした。