たりないひとり

アラサー独身社畜リーマンが書く日々のアレコレ

映画コラム『ボヘミアン・ラプソディ』

『孤独』が人を育てる。

 

観てきました!

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とんでもないものを観てしまった感 is ある。

これは映画史に残りますね。

まあ公開された時点で映画史には残るんですが。

とにかく製作陣の熱量がすごいです。

そして余韻が抜けないです。

即サントラDLしました!

今すぐにでもリピートしたいですね。

まだ興奮しているので、勢いで書きます。

詳細はリピート後に書きたいです。

少々ネタバレあるかもしれないので、心して読んでくださいね。

 

まずはOP。

配給会社『20th Century Fox』からQueen全開!

ブライアンのレッドスペシャルが炸裂します。

今作の音楽総指揮を務めた2人、ブライアン・メイのギターとロジャー・テイラーのドラムから始まります。

そして流れ出す『Somebody to Love』に早くも高揚。

1985年のライヴエイドの入場シーンで幕を開けます。

そして話は結成のきっかけとなる1970年へ…

 

孤独の果てに答えを出した、フレディ・マーキュリーの輝かしさよ。

 

キャストの容姿から所作まで、すべてにQueenが宿っていました。

特にみなさん触れていますが、ラストのライブエイドのシーンは圧巻の一言。

ピアノ上のペプシにビールに、REALリアルりある。

音源も当時のものをリマスタリングしてるのかな?

とてもクリアに聴こえました。

観終わった後の高揚感は凄まじかったです。

ぜひ4DXでリピートしたいですね。

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帰宅後、久々に『オペラ座の夜』のLP盤を出しました。

これから聴いて消灯します。まぐろでした。